最初から・・・!

おはようございます。
アクセスありがとうございます。
フロントの遠藤です。
今日の天気は曇りのち雨のち晴れのち雨のち曇り。要は安定しない天気です!!
今日レッスンにお越しの方は晴れていても雨具の用意をお忘れなく!
男子テニスのW&Sオープン(シンシナティ、ハード、ATP1000)は、シングルス決勝が行われて、第シ2ードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第1シードのC・アルカラス(スペイン)を 5-7、7-6 (9-7) 、7-6 (7-4) の逆転で破り、2020年以来3年ぶり3度目の優勝を果たしました。
4時間を超えるこの熱戦は、グランドスラムの5セットマッチとは異なり、試合開始からエンジン全開の激しい戦いとなりました。3セットと短いので最初から全力で、様子見がありません!!
そして、観客も真っ二つ!!!
1球ごとに歓声とため息が鳴り止まぬ異様な雰囲気で、見ている方としては最高の試合となりました。
生で見られた観衆の方々は、大変な「感動という名の贈り物」を両選手から受け取りましたね。
そして、20歳のアルカラスは準決勝で世界ランク20位のH・フルカチュ(ポーランド)を2-6、7-6 (7-4) 、6-3の逆転で下しての勝ち上がり。一方の、36歳のジョコビッチは準決勝で第16シードで怪我から上り調子のA・ズべレフ(ドイツ)を7-6 (7-5) 、7-5の接戦で下し手に勝ち上がりでした。
この4人は誰が優勝してもおかしくない接戦でしたが、あえて勝ち残ったのがこの二人という最高の御膳立てがあっての最高の試合!!
これは興奮せずにはいられませんですよね!
この興奮が全米オープンでも再現されるのでしょうか?
只今、「全米オープン優勝者当てクイズ」実施中です。
是非クイズも参加してくださいね。
素敵な賞品が当たりますよ!!!
それではお待ちしております!!!